
白黒写真では無いですよ・・・
これは、雪が降りそうな天気で撮った浅間山です
以前のブログでも撮影した場所ですが、まるでモノクロ
炭絵風なので思わずシャツター
もう春になるのかと思っていましたが、3月10日は雪の朝。カーテン開けてビックリ、積もっています。

先週は雪が降ったので「これが今冬最後の雪かと・・・」と言うブログの書き出だしを考えていたのにねぇ
やっぱり佐久平も雪国の仲間なのですね。昔のブログを読み返してみると春になる直前には大雪が来る様です
岩村田駅も雪

単線ですが比較的規模の大きい岩村田駅は列車交換でこんなシーンが見られます
まるで鉄チャン譲りの撮影シーンです((^_^)v
最近小海線には結構乗っていて、小諸乗り換えで長野方面へ使っています。
小諸駅で「しなの鉄道」との接続が良ければなお良しですが…
こんな出だしでスタートしたら
またまた雪
今度は結構積もりましたよ(これで春になるのかな)

庭にあるリンゴの木も御覧の通りに
玄関前の道路は要雪掻きっ! ですね(折角一度雪掻きしたのにですが…)

その晩の2階からの風景です。雪明りってこんなに明るいのかと
(ライトなぞ照らしておりません)

それでも、ちょっとしたところに春の芽ぶきが
庭の片隅でこんな花が咲いていました(庭では今年第一号かな)

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恒例の日本酒コーナー
新原酒の出るシーズンなので酒ばかりですみませんm(__)m
最初は糸魚川の「加賀の井」さん

もう飲んでいますが、仕事帰りに同僚と一本ずつゲット
残念ながら、酒蔵ロゴ入りお猪口はもう無いそうで(残念)
因みに、購入したのは「新潟酒の陣2012」の翌日ということで会話はこれに終始しましたね。店主曰く、「大変混んでいました」ということで、今回は仕事の都合上会場に赴くことは出来なかったのですが、混んでいる中に行って飲まなくて良かったというのは参加出来ない人の僻みで仕方無いですよね
後で見た新潟日報(長野では信濃毎日に相当)ではあまりにも混み過ぎて、入場制限が行い来年以後は会場を含めての在り方を上げていました
それでそれで、お酒はというと味は新潟らしく淡麗辛口と思いますが、意外と甘く感じると普段飲まない奥様が一言
いつも原酒系は美味しいということですね

こちらは、黒沢酒造さん(3月8日発売予告だったものを飲兵衛は覚えていてのこのこと足を延ばしたのでした)
こちらはまだ、飲んでいませんが楽しみです
ここには我が家でよく食べている酒粕も購入するつもりだったのですが、「今年の分は終了」ということで、美味しくて安価な酒粕が手に入ると期待して行ったのでしたが他酒蔵で購入へ

その足で、佐久では比較的大手となる、橘倉酒造へ
原酒は去年も購入しているものですが、今年も開けるのが楽しみです
こちらで、酒粕も1kg程同時購入
酒粕どうするのという話がありましたが、そのまま食べていますね(勿論3食のおかずにも入れていますが)冬は体が温まって良いと奥様が話しております。
困ったもので、健康ブーム食品で中々手に入らない事態になっているようです

またまた新潟に戻って
これは、全国でも結構知られた銘柄で「麒麟山」です。
新潟から磐越道を福島方面に進んでほとんど県境
本当に麒麟山と呼ばれる山があります
お猪口は春の酒蔵開き(狐の嫁入り祭)の時配布されるものを無理言って分けていただきました(感謝です)
模様入りで洒落ています。
これもまだ飲めていませんが、開けるのが楽しみな1本です
去年から気になっていたものなのですが、新潟居住といっても、しぼりたてや原酒シリーズは新潟市内でもなかなか手に入れることが出来なくて、という状況でしたが、これで味を一つ覚えられそうです。
それでは新潟は鮭で有名な村上から2蔵


新潟から今シーズン最後に手に入るのは新潟では最北となる「大洋盛」と「〆張鶴」です
「加賀の井」の最西端とは県内では正反対の土地です
残念ながら、「〆張鶴」の搾りたては売り切れ(来る時期が遅すぎた)で、原酒系は年末までお預けですが、お猪口は売っていましたので迷わず購入
実はここ以外にも時期を失して手に入らなかったのが糸魚川市早川地区の「月不見の池」
来年へリベンジです
「大洋盛」はその場で冷蔵タンクから直接入れていただけて何とも美味しそうです。飲み比べの普通酒にも濃い目の好みの味のものがありました。意外な発見。(酒米が独特)
3月は「村上ひな祭り」で古いひな人形があちこちの家や店で飾られているらしく、平日の夕方にも拘わらず観光客も結構歩いていました。「大洋盛」の写真の蔵でも展示中
この2軒では酒粕も購入
そうだ!吟醸の酒粕はクリーミーで美味しい感じがします

お猪口は逆に「もうないのですよ」という社長さんの言葉にがっかりですが、仕方ないですね。写真は両者を補ったシーンで銘柄違いのお猪口とお酒のセットです

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今日はお彼岸で、地元で購入したおはぎを
西宮時代は「さざえのおはぎ」をよく食べていたと思いますが、今はもちろん佐久平産です
こちらはひな祭り企画のもの
この、小さな菱餅がアクセントですよね

春を告げる草餅も登場

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今年の庭(家庭菜園)では
まず、アルプス乙女の鉢植え分を庭に移動です

今までは手前の鉢に入っていましたが
庭に出しました(植え替え)
もう一本の「アルプス乙女」はちゃんと地面に植えてあって、「紅玉」の授粉用に加えて結構実も付いて、収穫時期には奥様を結構喜ばせていましたが、鉢植えのこちらの実りは3個片や30個近く)、しかも小さいという状態でしたが、実が立派に生る木だということも判明したので、植え直してあげています(ガンバレ)。
春から秋にかけてどうなるか楽しみです
そういえば、イチジクももうダメと思っていたもう一本が蘇っていて(強いですね)、こちらも場所(処分用に埋めていた場所)からすると植え替えが必要です
小さな庭でやりくりしている我が家なので、そろそろ木はいっぱいです
去年、新規にプルーンを2本入れたしブルーベリー(5本)は当然の様に毎年実がついて食べるつもりになっていますし、キウイはオスだけ上手く行ったがメスが失敗今年は挽回で新しいメスを入れますよ。でもそろそろ庭に木を入れるのは限界ですね(土地をGETするしかないか)
冬を越した畑コーナーはというと、玉ねぎはまあまあ
購入した苗で、種からやった去年よりも成績が良さそうです
逆にニンニクは小さく纏まっています。やっぱり青森産が良かったですが、去年は何故か手に入らなかったので、残念な結果に向かっています。
これからのリカバリーがポイントでしょうか
春のものとしてはジャガイモ(キタアカリ)を準備しています(芽出し中)
とはいうもののまだまだ3月は氷点下になるので、庭仕事は4月の中旬になりそうです。
高崎の友人は既にジャガイモを畑に入れたそうです
余談ですが、次男が就職難民(時流でしょうか)で家に帰って来ます。新潟単身赴任で平日は家に居ないので庭仕事は次男にお任せかなと思っています。
おまけ
今冬の妙高高原高速道路上の風景
雪の回廊ではありません

今年の冬は本当に雪が多かったです
新潟市内の降り方も尋常では無かったと新潟の方がよくお話されていました
次回は、庭の新芽や花を出せるかな