
佐久平界隈は紅葉のピーク
軽井沢方面はクルマも夏並みとはいきませんか結構渋滞
10月は毎年恒例の関西方面へ奥様と旅行へ
途中のSAで限定品があった
奥様「折角だから」と結構な値段でしたが
シニア2名がこのプリンを休憩コーナーで仲良く2つ買い占めです。
関西で用事があるのですが時間がかかりそうなので、待ち時間を利用していつもの関西圏での観光から足を延ばして九州北部まで
流石に移動には時間がかかるので、山口県萩でも一泊
いつもの通り、夜は萩の居酒屋で地酒と肴で一杯いくぞと思っていたのですが
ホテルの方に「日曜日は6時を過ぎると何も開いてない。居酒屋もほとんどお休み」と聞いて。本当にその通りでした。
津和野と萩はセットで観光先ですが、昼の観光に徹した方が良いかもしれません。
それでも、商店街のど真ん中に酒蔵さんが

ちょっと寂しい商店街の夕方の風景ですが
6時シャッターが閉まる直前に酒蔵さんに飛び込みセーフ
中はこんな棚が


ひやおろしと秋上がりで2種類
ひやおろしをいただいてきました。まだ飲んでいませんが・・・
山口県は意外に酒蔵さんも多くて
そういえば「獺祭」有名でしたね
道の駅でもずらりと県内有名蔵が
道の駅でこんなにいっぱいあるなんて凄いですね

九州に渡って
国宝が沢山あるという宗像大社と光の道で最近有名な神社へ
国宝と名乗るものがこれだけ沢山あるのは初めてです
本当に島に行ってみたいですね
光の道はテレビの影響で見学には行列にという状態です(写真UPしませんが・・・)
秋分で丁度良い時期ですが、目的の夕日が見れれる機会は僅かだそうです。
そしてそのまま大宰府へ
この近くに福岡県で一番古いという酒蔵さんへ
ここは冷蔵庫がありますよ、これなら好きなお酒が手に入りそう
で

九州の酒蔵さんで購入したのは初めてですが、クーラーボックスに入れて大事に持ち帰ってきました。
癖も無くて今風です(山田錦でした)
残念ながら蔵の銘の入った蛇の目はここもそして先ほどの萩の酒蔵さんでも無くて
そろそろ棚がいっぱいになってきたので収集は止めようかと思っているところ
後押されてしまいますね

昔行って感心した伊万里の里で奥様と品定め
ここ、本当に目の保養になりますね
結局、湯飲みに使えるものを購入して
帰りは恒例に京都に泊まって
久々の嵐山方面に
少し外れたお寺さんに参ったのですが、戻りながら渡月橋近くに来ると人人人
修学旅行生と中国系の方で溢れています
そういえば、市内から移動してきた市バスの中で日本人は2割位かな
前と横のカップルは百度で観光先を検索していました

こんなところにも隠れて食事の出来るところが
住宅街にポツンとある地野菜と地卵&鳥料理が出てくるお店
ちょっとおしゃれで男性には量がどうかと思いましたが、意外にOKでした。
夜は行きつけのS店

お勧めをいただいて
播州一献良かったです。今度行こう

地元の情報誌で見つけた堀川3条近くの洋食屋さん
ワインは何故か新潟の岩野原が
リーズナブルな食事が出来てここは良い発見となりました
次回京都に来たとき再度行くつもりです
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秋の畑は冬支度
タマネギの準備とナスの片づけ前

庭が寂しくなって、流石に赤とんぼも来ない
次回は佐久平新酒のはじまりです