今年も新しいお酒がデビューの春
マンネリかもしれませんが
ここも待ち遠しい季節なので外せません
東京から来た友人達も佐久平の酒蔵の多さにはビックリ

桜の季節と小満祭
佐久平に住むまでは「小満」などという言葉には縁がありませんでした
家庭菜園もやるようになって天気の神様にお願いする部分が増えて、やっと分かった です
5月の第3日曜日には流石の佐久平も暖かくなってきて野菜の種も発芽温度が見込めるということで、夏野菜の苗を植えていますが、今は念の為翌週の5月末に定植をしています(5月末に霜がおりたこともありますからねぇ)
前後しますが4月中旬は
千曲錦さんで蔵開き
杜氏のSさんが前面に出てウンチクと注いでいただけるという試飲コーナー
お酒観光大使のYさんもやっぱり参加で
お二人から色々と話を肴に試飲といえども進む・進む

今年も限定酒が出ていて
目移りしつつ、家の冷蔵庫のスペースを心配しつつ
限定酒ではありませんが、当日お店(飲食店限定)向けに出している一升瓶のこれ

純米原酒生酒
これ、普通に美味しいですね
個人的にはこれ本当に欲しかったのですが、1升ビンしかない
1升ビンは我が家の冷蔵庫に入らないし(毎度のぼやき)、奥様が庫内のどこかにスペースを作るとも思えないので、「4合瓶出して」とその場で杜氏さんにお願いする事態に
このお酒を担当する営業さんにその願いで声をかけていただけましたが・・・・・
今回はこれが一番良かったなぁ
基本、外で飲んで
ここは座れる席が確保出来るのが良いですね
お蕎麦も美味しかった(小諸のお蕎麦かな)
酒と蕎麦は本当に合います

(紙コップの中もお酒です)
来年は利き酒予選にも参加すると誓って終えた蔵開きでした
5月翌週は冒頭に出てきた臼田でお祭り(小満祭)が
ここには橘蔵さんと佐久の花さんの2蔵があり、それぞれに立ち寄ります

「こんな沢山の露店が出ているのか」と何時も驚く小満祭で、早速家の家族は大判焼き購入
こんな所でゆっくりしている訳にいかない小生としては
足早に祭りの終端にある橘蔵酒造さんへ気持ちと体が進みます

受付でエントリーして(結構混んでいます)
新酒披露の会でも入る蔵の中に入りますが、今日はさらに奥まで入ります
一番奥はここ

秘蔵酒限定酒が試飲と同時に販売(杜氏さんですね)
逆に試飲コーナーは入口近くに

ここも2周くらい周り飲みしてしまい、味は段々不明な状態に
人気のお酒は試飲分も切れてしまって・・・残念
限定酒は知人へのお土産にGET
ここの試飲もそこそこで終わりにしないと佐久の花さんには行けない(焦り)
と露店街をまたまた反対側まで
今年は金賞受賞の佐久の花さんで受賞したお酒が飲めるはずと

お店の中はよく知っている皆さんが来ているので金賞受賞酒は人気です

お店の外にもお祝いの面々か?と思ったら
小満祭の神様一同でした

今日はやっぱり神様が主役ですね
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5月は奥様と記念日ということで
少し贅沢して外食
中込のレストランでランチ
メインにドルチェを付けてフルコース


これに使っているボスケソさんのチーズが美味しくて
お酒のアテにもOK
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次回ブログは夏野菜が揃ってくる2019夏編です
お酒の話題は少しかな